orange大好きおばちゃんのちょい拗らせ日記

そういうのが熟成されて仲間になった

思ったこと

久しぶりの更新になります

 

 

何ヶ月ぶりかは・・・分かりません

衝動的とも言える勢いで久しぶりに

ここを開いたのでそこまで見てませんでした

(マジか)

 

そこまで衝動的にさせたのは

某番組への思いが募り過ぎたからです

 

と、今日の時点で某番組ときたら

ある程度は予想がつきますよね

ええ、その某番組です

(あくまで名前は出さない)

 

関係なさげな自分語りから始めますが

夜勤の仕事をして10年以上経ちます

始めたきっかけは所謂「ワケあり」ですが

(離婚へ向けて別居になっただけの話)

 

自分としては追い詰められてもなく

割とライトな気持ちで始めました

「時給いいし先に決まっていた仕事と時間被らないし」

 

ただそれだけです

 

男女雇用機会均等法が制定されたのは

かなり前ですが

夜勤の仕事を始めた当初は

その業界でも女性が夜勤に入るのは

まだ珍しかったかもしれません

(少なくとも住んでいる地域では)

 

しかし今では女性が夜勤しているのは

珍しくもなく寧ろ多いようにも思えます

 

いや、それ以前からだって

普通に深夜に勤務している女性は

他の業種では決して珍しくなかったです

 

 

「深夜に一人で行動している女性はワケあり」

何処から沸いた考えなんでしょうか

(いきなり本題)

 

自担がひとりでロケしていた時から

その辺りについて若干モヤってました

・・・まぁ、安全面からの心配が

大半を占めてましたが

(ハロウィンの日のロケを筆頭に)

 

でも、一人でロケしていた時は

「ワケあり」ではない方向に話が進んでいて

告白が成功した件は感動ものでした

 

自分の足で追いかけていたのも

まだ良かったのかもしれません

(自担が~とか他メンバーが~とかではなく・・・追っていたのが一人とスタッフだけでも充分怖いですから・・・あくまで比較しての話です)

 

今回車を使っていたりしたのは

メンバーの体調を配慮していたのですよね?

(だとしたら「走って追いかける」のを想定した企画を何故実際にやらせたのか?なんですが)

(深夜だからこその危険もあります)

 

 

話を戻します

 

深夜に一人で行動している女性はワケあり? 

で、それをネタにすれば撮り高?

 

うん、それって、そういう女性を

モノとしてしか見てませんよね?

 

テレビのネタになるモノとしてしか

 

先に述べたように

深夜に一人行動をしている女性は

今は珍しくないです

 

勿論、人生というストーリーがあるので

深夜に勤務する仕事を選ぶまでの

過程はそれぞれにあります

 

それを全て「ワケ」として解釈するなら

深夜に一人で行動している女性じゃなくたっていいはず

 

昼中の街中で誰彼関係なく

捕まえて話を聞けば

それぞれのストーリーがあります

 

前時代的な偏見でもって

女性を見下しているだけです

 

 

 

ロケに参加した六人はそれぞれに

思うところがあったのかもしれません

(知らんけど)

 

それを封印して仕事として全うしただけ

だと信じています

(だと思いたい)

 

 

 

余談・・・

偶像(アイドル)をモノとしか見てない人が

ファンという立場側にもいるのは

残念なんですが

 

自分自身もそうならないように

気をつけてこれからもヲタ活していきます

 

 

久しぶりのブログがこんな内容で

申し訳ないです

 

ドラマや正月の特番

Mステや紅白、カウコン

楽しい話も沢山あるし

今後もきっとあるはず‼

 

幸せな話はまたしていけたらな~

と・・・予定は未定なんですが