orange大好きおばちゃんのちょい拗らせ日記

そういうのが熟成されて仲間になった

久しぶりにブログ書きました

どーも、気まぐれ更新のブログによーこそ

 

と、しれーっと登場しましたが

めっちゃ久しぶりですよね

 

ええ、半年ぶりです(笑)

 

書こう書こう思いながら

放置し続けてしまいました

(THE言い訳)

 

 久しぶりにはてなブログを開いたのは

 丸山隆平さんの初主演映画について

何かしら書かなきゃ!!

書かないと色々考えすぎて拗らせ過ぎて

頭がパーン!!になっちゃいそうだ!!

 

という危機感からです

(何の危機感)

 

映画を観ていない方がこのブログを

見るかもしれないので詳しくは書きませんが

万が一もあるのでネタバレを避けている方は

Let's Uターンでお願いします

(書き手からして久しぶりに開いた場末のブログに誰が見に来るんだよ?というツッコミ甘んじてお受け致します(。_。*))

 

 

ちょいと行間あけます

(大した内容じゃないけど)

 

 

も少し!!

(勿体ぶるなよw)

 

 

そろそろ行きます!!

 

 

エイトを好きになって丸山さんに堕ちた時は

グループ自体も個人も

今ほどは知れ渡っていなくて

(個人差はありましたが、、、ヨコ、ヒナ、亮ちゃんは知名度が高かったです)

「誰が好きなんですか?」と聞かれて

エイトや丸山さんの名前を出しても

「ああ~ジャニーズぽくない子達」

「関西のおもろい兄ちゃんぽい子達」

という言葉で返され

(間違えではない)

丸山さんに関しては

「あー、ごめんちょっと分かんない」

「ああ、変顔とかしてる子ね」という返事に

「ですよね~」と返すパターンでした

 

そういう会話の返しが変わってきたのは

「フリーター、家を買う」以降

 

・・・あ、この書き出しは長くなる前兆だ

(書いてから気づく奴)

 

それまで「関ジャニの丸山って?」

と言っていた人にまで

「ああ、二宮くんのドラマの哲平くんね」

と言わしめたのですよ!!

(ドラマ出演って凄い!!)

 

そんな丸山さんにとっての初主演映画

一生に一度だけの「初主演」という枕詞

 

おめでとう!!マルちゃん!!やっふ~!!

 

・・・という感情をそのまま持っていったら

贔屓ありありな過保護目線でしか観れない?

 

「嗚呼!!今日もマルが絶賛可愛い♪」

「その切なそうな目!!堪らん!!」

「痛い目に合わせないで(;_;)」

 ってなったら痛いぞ自分?

 

という危惧はありました

 

舞台挨拶のライビュの為に

普段は行かない映画館まで走り

(車で約1時間)

 席についた時もまだ高揚してました

(リアルタイムで舞台挨拶を観れるからまぁ仕方ないのだが)

 

映画館側の手違いなのか

数分程違う映画の一部を観て

(シアターにいた全員の頭の上にでっかい?マークが乗っかっているマンガみたいな図になってました)

 

すみません、余談でした

(でも書かずにはいられなかった←)

 

映画が始まってみたら

すんなりストーリーの中に入り込めて

 (「入り込めたか否か」自分にとっては劇場で映画を観る時の重要ポイント)

 似た部分を見つけやすい登場人物が

優しくてちょっとズレた会話をしている中に

いつの間にか自分も身を置いているような?

錯覚がちょっとだけありました

(錯覚に気づいたのはライビュの次の日に近場の映画館で観た時ですが)

 (そう、あくまでも身を置くだけ、会話には一切関わらない)

 

ストーリーの中で出てくるアニメーションも

一つ一つの絵柄が違っていて

話の世界観ともあっていて

アニメも手がけている監督さんの

こだわりが見えました

(そのアニメ作品に出ていた声優さんもとあるシーンに顔を出していたとのこと)

 

そう考えると丁寧な伏線の回収の仕方も

アニメ作品みたいかな?と思えたり

後半の若干強引な?展開も?そっちの感じ?

 (辛口出ましたw)

 

・・・って、内外問わず映画やアニメ作品に

若干の強引さがあるのはデフォだと

自分では勝手に考えていますので

大して気にはしてないのですが

(だったら言うな)

 

屋敷の色彩もファニーな雰囲気があり 

登場人物にもそれぞれカラーがあって

ライティングの工夫なんだろうけど

柔らかな温かい映像でした

 

しかし黒の宮川大輔さんがいるシーンには

ピリッとした緊張感があり

扉が映る度、彼の存在を思い出し

観る側としてもドキドキしていました

 

市村正親さんはちょっとレトロなカラー

(話の途中で何回も「可愛いっ」とおもってしまったのをここで白状します)

ユースケ・サンタマリアさんは緑

(確かに最初の登場シーンはパンフにあった通りの印象でしたw)

石橋杏奈さんはふんわりとした黄色

高畑充希さんは淡いピンク

峯村リエさんは柔らかめだけど

キリッとしたカラーのスーツ

(女性陣のカラーがファニーな色彩の中に柔らかさと華やかさをプラスしていた印象)

片桐仁さんは・・・カラシ色?

(アクの強い役柄を更に際立たせるカラーでした、、、そしてもじゃもじゃヘアを奪還?出来て何より、ギリジンさんはやっぱりもじゃもじゃじゃないと)

 

丸山さんは?

どんな色に染まるかわからない存在として

敢えての白だったのかな?

 

それもハッキリとした純白じゃなくて

柔らかめな白なのは

(オフホワイトというのか?←色彩学に疎いので全く分からないのですが)

 ファニーな色彩な豪邸内で

どこに居ても分かりやすくて

彼の動く先々で事が起きるので

そういった狙いもあるのかな?

 

あくまで想像ですが(。_。*)

 

 

色々書いてはみましたが

何回か見ていくうちに新たな発見があったり

その時のメンタルによって

また違う感想が出てくるかもしれないです

 

 

少なくともあと2回は観る予定でいますが

とりあえず明日の丸山さんの誕生日に

3杯目の泥棒役者を頂きに行きます

 

1杯目は後にある舞台挨拶のライビュがあり

初主演の感動をしながらも

落ち着いたメンタルでは無かったし

2杯目は19歳の次女が一緒で

「涙脆い娘が何処で泣くのか?」

という非常に悪趣味な観点もあって

自分も感動して泣きながらも

隣を気にしたり・・・(笑)

(因みに次女はエンドロールで「応答セヨ」の冒頭の歌詞が流れた時に涙腺が崩壊していました)

 

明日はおひとり様でレイトショーを

観に行きますが、

どんな気持ちになるのかな?

 

エンドロールで最初に出てくる

丸山隆平

という四つの漢字を感慨深く

目を潤ませて眺めるのは確実かと存じます

 

久しぶりなのに長々と失礼しました

 

次は何時になるのか?

せめて半年も開けないようにはしたいです

(予定は未定!!←)

 

ではまた、●┓''